メロンパンフランチャイズに加盟し、移動式メロンパン販売を開業するには。開業資金、販売車、生地の調達の基礎情報。シャトルのメロンパン、海老名SAのウワサのメロンパンなどウワサのメロンパンに注目。
メロンパンフランチャイズが注目を集めています。いま、全国的においしいメロンパンの移動販売が流行していますが、ああいった移動販売のお店(販売車)は、ほとんどがフランチャイズに加盟のオーナーが経営しているものです。
さて、このメロンパンフランチャイズはどのようなものなのでしょうか。メロンパンフランチャイズに加盟するには、まず開業資金として最低でも500万円〜800万円程度の資金が必要と思っておきましょう。これは移動販売に用いる販売車両の購入を含めた費用になりますが、開業後すぐに利益が出るということもありえないので、別に生活資金を用意しておかないといけません。逆に言えば、初期費用とやる気さえあれば開業できるのがメロンパンフランチャイズのメリットでもあります。
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加盟時にメロンパンの焼き方や販売についてのレクチャーがあり、その研修が終われば晴れて開業することができるのです。
既によく知られていることですが、移動メロンパンフランチャイズのお店では、実際にお店のオーナーがメロンパンを生地から作ることはありません。本部の工場でメロンパンを焼く手前の状態まで作られたものが配達されてきて、あとは移動販売者の中にあるオーブンで焼くだけでお客様に焼きたてのメロンパンが提供できるという方式をとっているところがほとんどです。これをセントラルキッチン方式と呼びます。中央にキッチン(パン工場)があり、そこから全国にある移動販売店オーナーのもとへ出荷していくというイメージですね。
メロンパンは子供の食べ物といったイメージがある人も多いと思いますが、実際においしいメロンパンを作るにはかなりの技術と経験が必要な、作るのが難しいパンの部類に入ります。中の生地と、上にかかっている甘い部分の生地は別々に作る必要がありますし、そのそれぞれの部分が、同じタイミングで焼きあがるように生地を合わせるのも、本来はパン職人の経験が必要な作業ですから、フランチャイズの採用しているセントラルキッチン方式は、即席のパン屋さんである移動販売店を育成するには大変理にかなった方法であると言えますね。
開業してしまえば、人の集まる場所へ出かけてメロンパンを販売していくという商売になってきます。日本人は行列好きな民族であると言われますので、いかに行列を作るか、いかに人が集まる場所に出店できるか、といったことがメロンパンフランチャイズのオーナーの努力するべきポイントと言えるでしょう。焼き立てメロンパンの移動販売はライバルも多い業種だとは思いますが、オーナーの経営センス次第では成功できる余地は十分にある業界でもあります。