河川や港湾の護岸工事にかかせないふとんかご

ふとんかごって私たちにはあまり馴染みがないという言葉ですよね。多くは土木工事の床止め工や護床工、土留め工、といった工事に使用されるものです。種類がいろいろありますが、ちょっとご紹介しておきます。
大型のふとんかごになると、根固工、床止工、護床工、土留工などに利用されるふとんかごで、大型タイプで非常に安定した構造物になります。金網そして枠線は太径化、そしてめっき処理を施され、強度もありますし、耐久性にも優れています。またUボルトによる簡易な組立となりますので、施行に苦労がない、といえます。強度が非常にありますので、仮設枠なしにして重機を使用する工事が出来ます。非常に楽になりますね。柔軟性にも透水性にも優れ、地盤が変化したとしても、なじみが出来、水の排出もスムーズだといわれているものです。

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ふとんかごのいろいろな施工方法

二重のふとんかごというと、法覆工や土留工に多く利用されます。パネル式といわれるふとんかごで、土砂をつめて使用する、というものになります。内張ネットを使用すれば、小粒径の中詰め材を利用することが出来ますし、その現地での発生土であれば植生工も出来る、というものです。上蓋が大きく開口できます。ですから中詰めの作業が非常に楽になるそうです。こちらも仮設枠利用によって、重機使用の中詰め作業が可能、というものです。やはり、柔軟性、透水性がありますので、地盤変化に柔軟で、石詰め併用によって排水機構を持たせられる、というものです。
連結のふとんかごは、パネル式ふとんかごというものです。隣接する仕切りをお互いに教諭して連結結合して、一体の構造とするものです。このふとんかごも、内張ネット使用によって、小粒径の中詰め材を利用できますし、現地の発生土によって植生が出来る、というものです。この組立は、コイルによるもので、非常に簡易な組立になっていますので、作業が簡単です。柔軟性、透水性を継承しているため、地盤変化になじみやすく、石詰めを併用して排水機能を持たせる、というほかのふとんかごと同じ特性をもちます。この連結のふとんかごは、法覆工、根固工、床止工、土留工といった甲種に適用します。
これらのふとんかごを利用することで、より安全に簡単に施行できるようになり、施行を楽にしています。これから先もこのようなふとんかごは、開発、改良され、どんどん、いい製品となっていくのではないか?と思います。事故のない施行のためにも、無理なく簡易に出来る構造のものが望まれますね。

ふとんかご