スヌーピーの犬種「ビーグル」をペットとして飼うには。「ピーナッツ」で一躍人気者となったスヌーピー、ビーグルの複数の犬種とその性格、飼い方。
スヌーピーの犬種は、ビーグルと言う犬種です。原産地はイギリスで、ウサギ狩りに使われる犬種になりますが、ビーグルがアメリカに輸入されるようになったのは、歴史が古くアメリカで「ビーグルクラブ」が設立されたのは1887年ですが、それ以前から猟犬として飼育されていました。
ビーグル自体は単独で猟をする犬種ではなく、複数頭で獲物を追いかけるもので、泣き声で追跡の状況をハンターに知らせる特徴がありますが、チャールズ・モンロー・シュルツが1950年から買い始めた人気漫画「ピーナッツ」の主人公チャーリー・ブラウンの愛犬スヌーピーの犬種として、ビーグルをモデルにした事から、一般的にも有名になり、アメリカで大ブームが起こり、日本も影響されて一時期大変なブームになりました。
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スヌーピーの犬種と言うイメージでビーグルはとらえられていますが、実際漫画のスヌーピーの犬種のように、犬小屋の上で寝ているような、のんびりした犬ではなく、一日中野山を走り回っても、へこたれないほどのパワフルな犬で、都会で飼えるような犬ではありません。まして猟犬としてのDNAのせいで、吠え癖がつきやすく、しっかり躾をしないと、とても都会では飼いきれない犬種でした。
そのせいか、スヌーピーの犬種として、日本でも一大ブームになりましたが、買いきれずに野山に放してしまうことで、野犬として問題になったこともありましたが、チャールズ・モンロー・シュルツがなくなられて、改めてスヌーピーの犬種としてビーグルが脚光を浴びるようになりました。
ビーグルと言っても、イギリスのビーグルとアメリカのビーグルとは、全く別の犬種と考えたほうが良いでしょう。イギリスのビーグルは、アメリカのビーグルより大型で、猟犬としての本能が保たれた犬種で、とてもスヌーピーの犬種とは思えないものですが、アメリカのビーグルは家庭犬として改良され、猟犬と言うよりは番犬として、小型化され見栄えのする犬種になっています。
スヌーピーの犬種とされた頃から比べて、更に猟犬の性質が薄められたため、以前に比べてかなり飼い易い犬種になったと言えますが、それはあくまでアメリカのビーグルの話であって、イギリスのビ−グルの性質は、相変わらず猟犬として飼うモノです。
同じビーグルと言っても性格が全然違いますから、ペットショップなどでは十分確認してから購入しないと、トンデモない事になります。アメリカのビーグルでも、イギリスのビーグルほど運動量はありませんが、それでも一日2時間ほどの運動は不可欠ですから、購入する場合はご自分のライフスタイルと相談してください。